2020年 11月の記事一覧

古墳

壺井八幡宮に寄ってみた_羽曳野市壺井605-2

以前からずっと気になっていた。古市古墳群は羽曳野市の東部を南北に流れる石川の西に位置する。ところで、外環沿いの峰塚公園の高台に立って東を望むと白鳥陵の向こうに二上山が普通に見えて、その間を平地が広くつながっている感じがする。地図を開くと、石川を越えて南に向

アオサギ_松原市三宅西の配送センターのひさしの上

自転車で農道の中を気を抜いて走っていたらすぐ足元から急に飛びあがる鳥。こちらが全く気付かずに接近遭遇してしまうのが時々ある。そっちも驚くのかも知れないけれど、こっちも心臓に悪いんだよ。なにしろ、君って体がデカいからね。すぐ足元から飛びあがっ

西除川、大和川から0,4km アオサギ

首を縮めたアオサギ.夕方の撮影です。おそらくここで夜を越さないと思いますが、この時間帯はなんとなく休憩しているような状態を見かける。もう少し暗くなるとこの川で居なくなる。どこで寝ているのか分からない。

キンクロハジロも比較的多い_三宅東の池で

この辺りに冬に来るカモの中で一番多いのはヒドリガモです。都市公園でもため池でも、ヒドリガモとキンクロハジロの姿はよく見かけます。泳いでると上が黒くて下が白いのでよく目立ちます。ツバメと同じ配色です。ただ、カメラで上方から狙うと池の反射で鳥自体は真っ黒になる

マガモの雄が2羽_角度で色が変わって見える

昨日と同じため池での撮影。写真は同一個体。本当は雌雄で2ペア居るのだが、外側にいるメスが少し離れていて4羽を入れようとすると水面の反射が邪魔になって上手く撮れない。こちらの思うようにポーズをとってくれないし、下手をすると直ぐに池の中央の方に逃げられる。

三宅東のため池でみんな仲良くワイワイガヤガヤ

昨日の工事中の別所のため池の隣の池で、ここは池が3つ並んでいて一番西が池に向かって打つ大海ゴルフセンターになっています。真ん中の池とゴルフセンターの間で、休憩している鳥達を写しました。とは言え、最近ちょっとネタ切れです。池に浮かぶ鳥が上手く撮れなくて行き詰

街並み

いつも通る別所のため池_工事するみたい

この池は毎年水を抜く時期が他の池より比較的遅い。でも今年は付近の稲刈りが完全に終わる前に抜いていた。珍しいなあ、と思っていたら緑のスクリーンが張られて工事の看板が立った。底にたまったヘドロを除去するのだろうか?まだ、具体的な動きが見られない。潰すの

古墳

昨日の続き_日本書紀仁徳天皇の大阪開発について

日本書紀の第11巻仁徳紀にある。仁徳天皇11年4月に大阪の地で耕作地を増やすためにため池や水路の構築を命ぜられた。そこでその年の10月に淀川流域で堀江や茨田の堤を着工する。13年10月に和珥の池、同月横野堤、14年11月に猪甘の津に架橋、同年、大道

古墳

仁徳天皇時代の景気浮揚策_非課税と公共工事

上の地図は中央公論社発行、井上光貞 監訳 日本書紀 上巻の初めに載っている古代の畿内地図の一部分です。分かりやすいように位置の目安として〔 〕内に現在地名が付いています。古代と一口に言っても幅が広いのですが、この地図を見ると、応神天皇陵と仁徳天皇陵があって

コサギ_長尾街道から大水川の上流方向を見る

サギ類は少し段差があって水の流れに乱れがあり、水泡が立つような場所を好む傾向がある。この場所はすぐ西に外環状線が走るが、直交する長尾街道では交差点が無くて道を渡れない。さらに川より東部分は西行き一方通行で車の通行量も少ない場所。人通りが少ない分、落ち着けそ