長居植物園内 野鳥が思ったより少ない⁈
長居植物園は長居公園の中にある有料エリアで中央に大きな池を持っています。1月の最初の日曜日、桃ヶ池に行った帰りに時間があったので、何十年ぶりか、冬のこの時期はどんな感じかと思い植物園内に入場しました。第一印象は野鳥がすごく少ない!大きな橋の下を数羽の鴨が泳
長居植物園は長居公園の中にある有料エリアで中央に大きな池を持っています。1月の最初の日曜日、桃ヶ池に行った帰りに時間があったので、何十年ぶりか、冬のこの時期はどんな感じかと思い植物園内に入場しました。第一印象は野鳥がすごく少ない!大きな橋の下を数羽の鴨が泳
池の中にかかっている橋の欄干で誰かがえさをやりださないか待っている状態。でも最初は複数羽留まっていたが私が近づくとほとんどは逃げた。しかし、一羽だけすぐそばに立って、カメラのレンズを向けているのに平然とこちらを見て動かないのがいた。この写真を撮って
12月に来た時は阿倍野区桃ヶ池ではオオバンを見かけなかった。年末に近づくにつれて各所で目に付くようになってきたのでここでも会えるかなあと思っていたら、出会えた。正面から見た時の顔が白く見えるのが特徴的でとっても分かりやすい。
メスはオスと違って黒白がはっきりと分かれていない。12月の頭に来た時はオスの群れを見ただけで、その中にメスを見なかった。2020年1月5日の今日、オスの中にポロポロとメスが混じっている。ただ、ざっと見渡した感じでオス4に対してメス1位の比率
西除川の南で布忍神社の少し下流の当たりの住宅地内の公園で撮影。夕方の4時半ごろでどんどん暗くなってきたので、他にも鳥がいたけれどもこれを撮るので精いっぱいだった。上がメスです。これはなんとかフレーム内に納まった。でもオスは思うように撮れなくいぇ時間
おおいずみ緑地から西除川に向かって流れている川で、船堂公園の横になる場所。カルガモのペアが川を泳ぐのではなく、川底に足が付くので歩いて移動する方が楽な様子で、トコトコ歩きながらえさを探していた。左側は公演の敷地で歩けない。右側は歩道が無くて車がすぐそばを通
カルガモと一緒にいるからカルガモのエクリプスかなあと思うものの、クチバシの色が違うし、色々とサイトを探したけれども思いつくものを見つけられなかった。グログにアップするのもどうかと思ったけれど、この手の鳥を沢山見るんですよね。悩みの種です
ちょっと時間がある時に寄り道する場所です。前に来た時は本格的に高級カメラを持っている人がいたのでなんとなく気が引けてしまってすぐに離れたのですが、今回はここで10分ほどいました。ここは天美西公園に隣接している下水処理場の敷地内です。下水処理場の敷地
1704(宝永元)年に大和川の付替え工事をした時に西除川が南から北に流れていたのでそのままでは新しい大和川と直交してしまう。西除川の流れを確保する為に高木村(高木橋)の付近で大きく西に曲げられた。今の住所だと天美南から天美北に流れていた
上の写真は新大和川付替え起点の記念碑です。大和川は昔、奈良県から生駒山地の南端を通って大阪府に入った後、北に向けて進路を変え、玉櫛川、久宝寺川(現長瀬川)、平野川と分岐しながら河内平野を北上して淀川と合流する方向へ流れていましたが、下流域での氾