はぐれてしまったマガモ_松原市別所のため池
マガモは冬鳥なのでこの時期になるとほとんどは北に帰っています。でも中には夏になっても留まる鳥も若干いるのです。この鳥も夏の間はこの辺りをウロウロするのかなあと考えられます。水門の上で座っていましたが、カメラを向けると立ち上がってしまいました。
マガモは冬鳥なのでこの時期になるとほとんどは北に帰っています。でも中には夏になっても留まる鳥も若干いるのです。この鳥も夏の間はこの辺りをウロウロするのかなあと考えられます。水門の上で座っていましたが、カメラを向けると立ち上がってしまいました。
水田で集団が東から西方向にゆっくりと歩いていました。場所は違いますが以前に畑の片隅で巣を作っているのを見たことがあります。田植えをする頃には巣立っているのですがこの時期で成鳥に近いサイズになっています。普段は単独で居る事が多くてあまり集団行動を見かけません
松原市田井城で住宅地の間に残る水田にて里山ではないですが、この辺りでも人の活動が野鳥の動きに影響を与える姿が見られます。水田に水を引くと虫も一緒に流されてきたり、土の中にあった有機物が巻き上げられたりします。それらを狙って野鳥の動きも活発になるので
時々覗いてみるのですが、この1羽しか見かけません。抱卵しているのかどうかよく分かりません。巣だけ作って相手がいないってあるのでしょうか?最初に気付いてから2週間ほど経過してるのですが。
田植えが始まって各所で野鳥を見かける機会も増えました。この2羽は人や自動車に慣れているのかすぐ後ろを車や自転車が通り過ぎていても平気でいます。道はこんな感じです。左の茶色の建物の奥に見えている木が古墳の一部です。右の道路拡張工事はなかなか進
天気予報では北風が強くなって寒さがも戻るをしていました。ただ、この地域は北に大和川がある関係で西の大阪湾から川沿いに吹き込む西風になります。強風で池の東側に押しやられた鳥たちはここで寄り集まって北に帰るタイミングを待ちます。この日はヒドリガモの群れとキンク
八尾市南太子堂4丁目の交差点で西方向を見る。平野川は八尾空港の北側を通り途中で水路が分かれたり合流したりしながら西へ、大阪市平野区方面に流れています。4月の初旬、交差点から見た時です。写真の先に川の合流点があって、その近くでヒドリガモが1羽羽の繕いをしてい
ここのため池は3年ほどかけて整備をしていました。ため池の工事は冬場しかしないので池の底に溜まったヘドロの処理等にも結構時間がかかっていました。この池って冬になると北風に乗って群れが飛んできて、落ち着いたらこの付近の各地に散らばる。そんな感じの中継点になって
地図を見ていると八尾市の教興寺エリアで東の山を登った所に天照大神の名前を冠した神社がある。すぐ傍にも岩戸神社が見られる。これって、古事記で登場する天の岩戸の話だよね。伊勢ではなくて八尾市?伊勢神宮の揺拝所は柏原市にもあります。だから関係施設
最近は大阪でもネモフィラを公園いっぱいに植えてお祭りしている場所も出てきました。しかし考えてみればこの花ってアメリカ原産の外来種ですよね。ここの土地は所有者が意識してネモフィラを植えているようには見えないのです。こんな感じでタンポポやヒナゲシ等も混