whoseは不明なる人,と不明なる物,の所有格
昔、主格、誰がwho 所有格、誰の whose 目的格、誰をwhom と習った。whichはどれか又はどっちかで選択させる言葉のはず。それなのに何故か whoseは whichの所有格です。と出てくる。エッ、どれかの所有格??意味が分からない。
昔、主格、誰がwho 所有格、誰の whose 目的格、誰をwhom と習った。whichはどれか又はどっちかで選択させる言葉のはず。それなのに何故か whoseは whichの所有格です。と出てくる。エッ、どれかの所有格??意味が分からない。
昨日まで5W1Hの疑問詞に関して書いてきた。今日はオマケ、which について。辞書を見ていると「which は疑問詞としてはどちらか(どれか)を選ぶ時に使う。」と書いている。ただ、例文では2つの内、どちらかを選ばせる形も多い。Which
どのように、とかどんなふうにとか、howは方法、状態、程度、理由を問う時に使う。しかし、これを絵に画こうとすると上手く絵が出ない。howはただ、単に絵を画く為の枠を目の前の空間に用意しただけでは済まない。そこに幾つかの、又は何らかの選択肢が用意されている。
Whereで囲まれた空間の中でライトがフラッシュする。次にどの場所が光るか分からないので目線が泳ぐ。何処?where is the station ? 『どこですか?駅』どの方向を見れば良いですか駅は。と言いながら場所を尋ねる。Where d
What is this ?は『これは何ですか?』と中学校で習った。日本語訳はそれで良いとして、そもそもWhatって何でしょうか?実はWhatは不明なる物、未知なる物、何だかよく分からない物です。それで左から順番に絵を画くと何だかよく形の分からない不明なる
Whyは原因や根拠、又は理由を聞きたい時に使う。一般的には何故~と訳される。Why do you think so ? 『なぜ、あなたは、そのように、思うの?』日本語訳としてはそれで良いのだろう。しかし、このwhy を絵にする時は謎が1個、独立し
Who am I ? さて、『誰でしょう?私は。』当ててみてクイズ形式で聞くパターンは有りうる。この情報だけだと記憶喪失で私は誰?のようなパターンかも。しかし、そんな人に会う機会はドラマであっても実際にはまず無い。Who are you ?
When何時、Who誰が、Why何故、What何を、Whereどこで、Howどのようにしたのか?5W1Hから始まる疑問文について考えてみよう。まずはWhenから。When is your birthday? 『貴方の誕生日はいつですか?』It i
昨日のブログでbe動詞疑問はyesかnoか貴方の立ち位置をどちらにするか聞いてくる話を書いた。今日は、Do疑問について考えてみる。Do疑問は最初にdoして下さいと命令してくる。Do you know me? で考えてみましょう。これは私には疑問文
疑問文は主語と動詞の位置が反転する、倒置と学んだ。この考え方でIs this a pen?の日本語訳 は『これはペンですか?』となる。学校ではそのように習った。しかし、ひねくれ者の私は本当にそれで良いのか?と思う。上記の文を左から見ると『く