春になって水が戻った別所のため池 大阪府松原市

この池は付近の池より水が抜かれるのが遅くて、張られるのも他の場所より早い。だから、毎年、冬に来る渡り鳥はこの池にやってきて、水が抜かれると各地に散らばる。そして春になって水が張られるとここにまた集まって南風の強く吹く日に北へと飛んでいく。この時期は

春、コサギも動き出した 松原市三宅中

R309号線 阿保2丁目の交差点より少し東に寄った所の小さな川で見かけた。たまにこの前を通る時に川を覗くが、ここで野鳥を見かけたことはない。ただ、この時はえさを探すのに夢中だったのか、私の姿を見ていたはずなのに、逃げる様子が全くなかった。しばらくし

大和川の堤防 大阪市東住吉区 ムクドリの群れ

散った花弁が目当てなのか?この鳥は単独で動いているのもよく見るが、集団でえさをついばんでいる時も比較的見かける。ただ、今いるからと言って1時間後も翌日もいるかと言うとそんな事はない。ワーッと集まってきてサーっと去っていく。野鳥との出会いは一期一会。

仁賢天皇陵の北の池(2) 古市古墳群 オオバン

オオバンは各地に散らばって、いて川や池等見かける機会は多い。でも単独でいるのが多いがここはこの4羽以外にもいた。池が大きいから数がいるのか、春になって来たから池に集まりだしたのかは分からない。暖かくなるとカモ類の数も減るので、移動の準備で一か所に集

松原市 阪南大学付属高校のそば 西除川 カルガモ

つい最近までは4時半を過ぎてこの辺りを通る時は薄暗くて川の中の鳥は影に沈んでいた。この日は晴れていたのと太陽の位置が少しづつ上がってきたためか川の底まで光が届くようになっていた。カルガモは暖かくなってもよく見かける種類だが、この辺では繁殖をしていないので、