明治橋病院の裏、三宅西のハス池、アイガモ?達

アイガモだと思う。写真をアップにするとくちばしの先の黄色い部分が見られるけれども。

カルガモだともっとくちばしの先の黄色がはっきり見えているような気もする。

数がたくさんいるから多分メスばかりではない。つまりオスもいるはず。マガモなんかだとオスは姿が違うから、その線は無い。

この毛色の鴨って留鳥で結構見かけるんだよね。

野生化したアイガモかなぁ。と私は思っている。

ついでに言うとアイガモって、説明でアヒルとマガモの交雑種云々の説明だけを見て、合鴨農法等で見る1種類だけだと勘違いされている方もおられるようですが、そうではありません。

合鴨は交雑種の事で、犬の雑種が色々といるように、アイガモも色々といます。

食用に独自開発されたアイガモと合鴨農法のアイガモは同じ呼び方でも種類は違うんです。

食用として出荷されているアイガモの生きた姿を見たことが何度かあるけれどもそこでのアイガモは体が真っ白で所謂、アヒルの姿をしていた。

大体、野生種の筋肉は鍛えられているから硬い。変に飛び回らない方が肉質は柔らかくなるから、鶏だってあまり飛行能力がないから食用に適した肉になるんですよね。

だから個人的にはアヒルの遺伝子を色濃く受け継いでいる方がマガモの色が濃いより肉質的には美味しいのではないかと思う。

もっとも野生の鴨は食べたことが無いですが。

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高橋一郎

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