サービス付き高齢者住宅がサービス無しになる

院長のコラム

国交省の方針でサービス付き高齢者向け住宅において職員常駐なしを容認するとの記事が載っていた。

各部屋に緊急連絡できる装置が付いていると職員の常駐が必要ないとか。

でもサ高住って要介護状態で入居している人が多いからベッドから落ちて本人は緊急連絡のボタンに手が届かない。

結局、職員が見つけてくれるまで床に寝ていたとの話も聞きます。

自立の人はもとよりニーズが無いし、要支援の人ばかりが入っている訳でもない。

施設側の解釈でサービスを落とされてしまう可能性は大きい。

そこは行政の監視で云々と書いてあるけれどもこれって問題大ありだよね。

厚労省でなくて国交省が認める方針だってのがミソ。

施設は作りたいけれどもマンパワーが足りない。

だからこんな話が出てくる。

利用者の同意の元にってなっているけれども一般の人って施設の実態を知らなかったりするから入ってからこんなはずじゃなかったってなると思いますけれどもねぇ。

 

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高橋一郎

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