冬になって日が短くなり、この頃は5時を過ぎると暗くなる。
訪問先を出てふと空を見上げるとポツンと光る星が一つ。
飛行機のように動かないし、色々な場所から見ても同じ方向に見える。
普通の星にしたらとても明るい。
どうやら金星らしい。
大阪ってあまり星が見えないので普段は夜空を見上げる事もない。
でもずっと昔から人の変化に関係なく季節になったらそこに見えていたのでしょう。
今年も喪中はがきが送られてきます。
父の田舎の本家を継いでいた従兄が亡くなったとか。
その一方で今年は孫が二人生まれました。
親戚付き合いも相手が変わっていきます。
2024年もあと1か月、空を見ながらちょっと、しんみり。