I am a student.『私は学生です』
私と言う素材に学生の肩書をリンク(繋ぎとめる)した。
I am not a student. 『私は学生ではありません』
私と言う素材と学生の肩書とをリンクしていない。
be動詞の否定文はbe動詞の後ろにnotを付けるか付けないかで、リンクするかしないかが決定する。
しかし一般動詞の否定文は少し事情が異なる。
I play the piano. 『私はビアノを弾きます』
この場合は現場空間内にいる私がピアノの前に座って演奏している絵が作れる。
でもIdon’t play the piano. 『私はピアノを弾きません』
この場合でピアノを演奏していない私は何処にいるのでしょうか?
ピアノの前で本を読んでいるかも知れませんし、ベッドの上で寝ているのかもしれません。
実はI don’t play the piano.と発言している時の私は何処にいるのか分かりません。
ただ単に「私はピアノを弾かないよ。」
このセリフだけが宙に浮いているのです。
ここでセリフだから日本マンガの手法を使ってセリフを[吹きだし空間】の中に入れてみましょう。
この場合は助動詞doの否定形don’tを使って吹きだし空間を作り、その中に
セリフ「play the piano」を画き込みます。
繰り返します。
私がどごに居るかは表現されていません。
ただ、私がセリフを語っている姿が見えるだけです。
ついでに助動詞を使った時の絵の画き方を紹介します。
I can play the piano. 『私はピアノを弾けます』
この場合も「私はピアノを演奏する能力を持っています。」
とのセリフをしゃべっているだけです。
私がピアノの前に座って演奏している風景は見えません。
私がセリフとして私の作った吹きだし空間の中でピアノを演奏している姿を画いているのです。
だからcanが出て来た時も吹きだし空間の中にセリフとして画きましょう。
その他にも助動詞が出て来た時は吹きだし空間を作りましょう。
次回は一般動詞の疑問文です。
doで承認のサインをしますか? それとも何も書きませんか?
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