命令文は目の前にいるyou に向かって、話しかけているのが当たり前なので、先頭のyou は省略される。
そこで動詞が文の先頭に来る。
Study English every day. 『勉強しなさい、英語を毎日』
Be kind to old people. 『親切であれ、お年寄りに』
平叙文から命令文を作ってみる。
You use this dictionary. 『あなたは利用する、この辞書を』
⇒Use this dictionary. 『利用して、この辞書を』
you が付いていて日本語にすると、『あなたはこの辞書を使う』となる。
するとただ単に事実を述べているようだが、最初から『あなた利用して、この辞書を』かもしれない。
英語ではその辺の感覚が日本語とは違うのだろうと想像される。
You are a good boy. 『あなたは良い少年です』
⇒Be a good boy. 『良い少年でいて』
将来に良い少年になってね。ではなく今、この時間において良い子でいてね。のイメージが強い。
そこで今『おとなしくしてね』『良い子でいてね』の意味になる。
be動詞で始まる文で今現在の状態を要求するのに対して将来、(時間軸上の前方方向を目指す)ならば、to be とto 不定詞を使う。
Try to be good. のような場合は将来『good になるように試みて』となる。
Be a good boy. を単純に『良い子であれ』と考えた時に日本語だと今現在の要求なのか将来に向けての要求なのか区別がはっきりしない。
しかし、英語ではこの時間軸上の差がはっきりしているので注意が必要となる。
禁止の場合はDon’t から始まる。
Don’t open the window. 『窓を開けないで』
Don’t be lazy. 『なまけないで』『ダラダラしないで』『面倒くさがらないで』のようになります。
少し丁寧な言葉にするにはPlease から始めると禁止ではなくて依頼になります。
Please don’t open the window. 『窓を開けないでください。』
Please を後ろに付ける時はコンマを忘れないようにしましょう。
Don’t open the window, please. のように。『窓を開けないで、お願い。』
文を考える時は品詞の違いに注意しなければいけません。
これが結構、厄介です。
例えば日本語で私は悲しい。私は悲しむ。で動詞として使ったり、悲しい話で悲しいを形容詞としても使ったりする言葉があります。
でも、英語のsad はsad story 『悲しい話』はアリですが、sad は動詞としては使いません。
だからPlease don’t sad. は間違いです。
Please don’t be sad. 『悲しまないで』となります。
日本語の品詞の感覚で英文を作ろうとすると間違える原因になるので注意が必要です。
今日は簡単な命令文の話でした。
命令文は主語を省略して、動詞から始める。丁寧にしたければplease を付ける。
ただ、これで終われば簡単なのですが、依頼になると色々な表現があって、それぞれのニュアンスが分からなくなります。
英語は日本語のように尊敬語や謙譲語や丁寧語などが無いから簡単だと言った人は一体誰でしょうか?
全然簡単ではないよ。
次回は色々な依頼です。
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