おりおの橋から堺中央線で履中天皇陵古墳へ

古墳

大阪市内から百舌鳥古墳群を目指す時、あびこ大橋か、おりおの橋のどちらかを使う。

百舌鳥古墳群の中心となる百舌鳥耳原三陵の内の南陵、履中天皇陵古墳、またの名を上石津ミサンザイ古墳を目指す。

本当に古墳って、呼び方が色々あってややこしい。

阿倍野筋から大和川でおりおの橋を渡って堺中央線に入る。そのまま南下すると南海高野線の堺東駅の駅前を通過する。

この辺りから道路標示に仁徳天皇陵古墳の表示が見られる。

駅の手前を左折すると北陵、反正天皇陵古墳(田出井山古墳)に行く。

ここは表示に沿って少し右にぶれるが直進する。

駅前で人の多い場所を抜けると府道310号線との交差点に出る。この辺りは府道2号、中央環状線と道路が一体になっている。

ここで左折すると三国ケ丘駅、中陵、(仁徳天皇陵古墳)の北側に出るが、道路標示は南側にある拝所に誘導しているので直進の指示が出ている。

指示に従って直進すると御陵前通りで左折の指示、左折すると拝所前からJR阪和線百舌鳥駅方面。

今日は指示に従って左折するが中陵の拝所へは行かずに大仙公園の手前で右折して公園に沿ってさらに南下する。

公園の端あたりで大きく左にカーブして道が東に向く。

ここで失敗する。

私は地図を見ている時に履中天皇陵は大仙公園と離れて公園の南にあると思っていた。

だから道が左にカーブした時に途中で右折して公園から外れ、住宅街の中を南に向かう。

幹線道路を抜けて走っていると道路標示に堺港や泉北ニュータウンが出て来た。

そこで気付く。道を間違えたと。慌てて道を戻り、また住宅街に入る。

そのあたりでウロウロしていると右手奥の方で墳丘らしき物が見えたのでそちらに接近。

ようやく南陵(履中天皇陵古墳)の西側道路に接触できた。

西側道路は遊歩道になっていて自動車は入れない。

道からだと土手の向こうに柵があって濠になるので濠の中は覗けない。

濠の西を南に向いて歩いていくと住宅に突き当たって道が終わる。

下の写真は南西の角で土手の上に上がって濠の南側を撮った写真。

拝所は南にある。でも家が並んでいて濠の南側に道が無い。

拝所は何処だ!それらしき物が見えない。

今日中に古墳を回れないかも?太陽の傾きと勝負。だんだんと焦りだす私。

履中天皇陵古墳は前回は百舌鳥八幡宮から接近しようとした。

その時は大仙公園にぶつかって公園の中で道が分からなくなって、逆の北に行ってしまった。

今回も時間ぎれかと思ったが、ここから又、ウロウロ。

鬼門だぁ~。なかなか思うように回れない。

次回に続く。

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高橋一郎

高橋鍼灸院院長。
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