I wish I were a bird I should fly to him. もし私が鳥だったら彼のもとに飛んでいけるのになぁ。
と昔、習った。
その時の先生の話で、過去の話ではないけれども仮定法過去と言うんだよ。
be動詞は人称、単複に関係なくwereになるよ。
Iなのにwereを使うから普通の話でなくて空想している話だと分かるでしょ。
それはそれで良いとして、これって、どこで絵を画いているのだろうと考える。
これってイメージ上の話なので、現場空間用動詞を使って現場空間には画かない。
手持ちスマホの中を仮想空間モードにしてスマホの中に絵を画く。
実はスマホ画面の中は実際にあった過去の話を保存、再生するモードと実際には無い話を作るモードがある。
前者を過去空間モード。後者を仮想空間モードと呼ぶ。
過去空間モードを開くときは現場空間用動詞とは違う位相空間用動詞を使う。
そうすれば過去の話がスマホの中で動画再生される。
仮想空間モードを開くときは位相空間用助動詞+動詞の原形を使う。
そうすれば自分の空想した内容等をスマホ画面の中に画き込める。
ここで、位相空間の話。
リアルタイムを横の時間軸として縦方向にイメージ上の世界を伸ばす。
クロスした中心点を現場空間とする。中心点より左が過去、右が未来とする。
次にスマホの画面を仮想空間として使って、その中でどんなゲームでも構わないが、例えばRPGを起動したとする。
この時はRPG内を流れる時間は現実時間とは独立した時間を持つ。
現場空間用動詞を使って0+0i上で絵を画く。
位相空間用動詞を使ってーa+0i上で絵を画く。
位相空間用助動詞+動詞の原形で0+bi上で絵を画く。
ここまで来たところで最初の文章に戻ろう。
I wish I were a bird I should fly to him.
少し情報が足りないので付け足します。
Real I wish imaginary I were a bird imaginary I should fly to him.
現場空間でリアルIは空想する。リアルIが作ったイメージ上のIは仮想空間では鳥である。
だから鳥であるIは仮想空間内で彼のもとに飛んでいけるかもね。
実際にはリアルIは動いてませんが。
のようになる。
ここで注意しなければならないのは、仮想空間を取り扱おうとすると時間軸が1次元では処理できない。2次元が必要になる。
それと、イメージ上の私や貴方や彼も彼らも私たちもリアルとは全員別人格なのでbe動詞は複数形を使う。
さらに日本語と同じように全員画面の中に並んで『いる』ので、人称に関係なく全てwereが使える。
過去ではなくて、 仮定法(0+bi )タイムの話をもう一つ
I want to eat something. と I would like to eat something.
目の前に立つYouに向かって現場空間用動詞を使って直接、何か食べた~い。と言う形と
位相空間用助動詞+動詞の原形でスマホの中に私、このように思ってるんですけども。
と書き込んでスマホ画面を見せる形。
直接、相手に言葉のボールをぶつける場合、相手は即座にそれを打ち返さなければいけない。
でも、スマホの中に画いた絵を相手に見せる場合は既読スルーされても仕方がない。
仮定法を使うと主導権を相手に渡す形になる。
虚数に対してアレルギーを持つ人もいるようなので明日は少し算数の話を書こうと思います。
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