フルダイブ型VR方式とインプット型ディスプレイ方式

言語情報処理をするにあたって、2種類の方式を仮定してみました。

1、 自分の周りの空間を言語情報空間として設定して、そこで映像を展開するのをフルダイブ型VR(ヴァーチャル、リアリティ)方式と呼ぶ。
2、 自分の目の前にディスプレイ装置を設置する。それはスマホでもタブレット端末でもTVモニターでもプロジェクターでも何でも良いから。
そして、その画面の中にデータをインプットして映像を作っていく方法をインプット型ディスプレイ方式と呼ぶ。

 

VR方式

私、前進するぞ、目標、学校。I go to school.

これを考えてみよう。まず、私がつくり出す言語空間の中心に立つ。この時、私の周りにはまだ何も描かれていない。次にこの何も描かれていない空間で私が前進する。この時、観測者の目線は私に張り付いたまま追尾してくるので、何の前置きもなく[学校]と入れると学校が私に上書きされて、私が消えてしまう。それでは困るので、それを避けるために予め前方方向に指を突き出して[目標]と宣言して観測者の目線を別の場所に移動させておいてからその移動させた先に学校を描く。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
高橋鍼灸院
———-
大阪・松原・藤井寺・羽曳野・堺・八尾・阿倍野・平野・東住吉・住吉の
訪問・院内予約あん摩マッサージ,マッサージ指圧専門院

———-
〒580-0031
大阪府松原市天美北3-1-13
<電話番号>
072-333-9267
<営業時間>
訪問施術 09:00~17:00
予約施術 18:00~21:00
<定休日>
日曜日
———-
<WEBサイト>
https://takahashishinkyuin-osaka.com/
<ブログ>
https://takahashishinkyuin-osaka.com/blog/
<Facebook>
https://www.facebook.com/TakahashiShinkyu.Matsubara/
<Instagram>
https://www.instagram.com/takahashi_shinkyu/
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

高橋一郎

高橋鍼灸院院長。
創業以来、20年余りの間、変わらずにお一人お一人と向き合いながら治療を続けて来ました。
それは、「私自身の経験を通して一人でも多くの方に元気になって過ごしてもらいたい」と言う思いから変わらない治療方法を続けているから。
入院・手術等などの理由から体が不自由になった方や高齢者の方、筋肉や関節など体に支障のある方などが元気に過ごせる生活をサポートするため、それぞれの生活スタイルに合った形での施術を行っています。
今日の暮らし、明日の暮らしをもっと豊かにして行きたい。
そう願いながら患者様とそのご家族の方に安心していただけるように「いつも向き合い、寄り添いながら」を大切にしております。

関連記事