これもアオサギだろうか?允恭天皇陵 古市古墳群にて

遠目にはアオサギが木に止まっているように見えた。でもアップにすると顔立ちが今まで見ていたアオサギと違うように思う。頭部の色の着いている部分が嘴の方まで来ていて顔つきが鋭く見える。普通はもう少し丸っとしていてちょっと、とぼけた感じの印象を受けるけど。

允恭天皇陵の北東部分でアオサギ 古市古墳群

西から坂道を登ってきた長尾街道が允恭天皇陵に突き当たり御陵の南を回る。南から見ると濠に水はなく草木は生えているが空濠になっている。東は住宅があって接近困難だが、北の方向から近付くと一か所北東の角部分で濠に接近できる場所があった。そして驚くべきことに水があっ

街並み

藤井寺駅から允恭天皇陵までもう1本の長尾街道?

地元の人と話をしていると藤井寺市には長尾街道として使われている道が2本ある。西から来て藤井寺市小山1丁目で右折した後、一度堺大和高田線の南側に行くものの途中で左折、藤井寺市役所と図書館の南を通って沢田の交差点の北側から允恭天皇陵に向かうコースを1本目とする。ただし

歩きながら休耕田で餌を探すカルガモ

カモ類は昼過ぎにあまり動いていないことが多い。でもこの子は単独で休耕田の中を歩きながら必死になって餌をついばんでいた。泳ぎながらえさを捕る姿より歩きながらえさを捕る様子の方が可愛くて好きです。-*-*-*-*-*-*-*-*-*

街並み

八尾富田林線と小山松原線の合流点そば 藤井寺市津堂

昨日アップしたトンボと同じ場所です。池の奥の方にアマゾンの倉庫が見えます。現在、倉庫のそば(西名阪自動車道の側道)ら大和川の堤防に向けて舗装路が出来ています。この池の南側を通って八尾富田林線が西名阪の側道から長尾街道、雄略天皇陵の東を通り、堺大和高田線まで

街並み

藤井寺高校のそばの池で トンボ

昆虫は思ったより写真を撮り難い。体が小さいからかなりアップにしないとフレームに入らないし、そうすると少しの動きでファインダーから消えてしまう。場合によっては特殊なレンズが必要になったり所定の位置に虫が来るのを待ち続けたりする。この日はたまたま池の縁

街並み

長尾街道 外環状線の東から允恭天皇陵まで

外環状線の東に立っている。この辺りは市役所から緩やかな下り坂になっていて沢田のこのあたりで長尾街道は一番土地が低くなっている。下の写真は大水川で右から左に流れていて川は左方向にある大井の下水処理場に繋がっている。下水処理場ってその付近で水が一番集まりやすい場所にあ

街並み

長尾街道では外環状線を渡れない

藤井寺市役所の南を東へ進むと長尾街道は堺大和高田線と西名阪自動車道と3本の道路がクロスする場所に出る。下は藤井寺インターの出入口でここで長尾街道と堺大和高田線がクロスする。インターの奥にある信号を左に渡るとそこから左斜めに道が繋がっている。信号を渡

街並み

長尾街道は藤井寺市役所付近だけ南に迂回した理由

堺市から東進した長尾街道は藤井寺市小山1丁目で突き当たる。ここを右折した後、南側を走る堺大和高田線を越えて次の角を左折する。上の写真は交差点から左折した(東)を見た写真この一角は昔の家が残っている。そのまま東進すると葛井寺市役所の南側を通る。

街並み

藤井寺市小山で突き当たる長尾街道

堺市にある反正天呈陵の横を通って東に延びる長尾街道は羽曳野市で雄略天呈陵の北を通過して、藤井寺市小山1丁目で突き当たる。上の地図で大和川と近鉄南大阪線の間を横に走る緑色の線が長尾街道突き当たった所に『右ハいせ』の道標と『河内ふるさとの道』のポールが立っている。