道夢館のため池、松原市阿保(あお)休むカワウ
普段はここを通らないんだけど、ちょっと気まぐれで寄り道した。何かいるかな?と思いながら池の方を覗き込む。すると道のすぐそばでカワウが一羽休憩していた。彼らって、えさを取るのに池の中に潜っていくので体力の消耗が大きいのかもしれない。休憩してい
普段はここを通らないんだけど、ちょっと気まぐれで寄り道した。何かいるかな?と思いながら池の方を覗き込む。すると道のすぐそばでカワウが一羽休憩していた。彼らって、えさを取るのに池の中に潜っていくので体力の消耗が大きいのかもしれない。休憩してい
最初は川の中を普通に歩いていたダイサギだった。でも、対岸に立って、カメラを出してゴソゴソしている間にこちらに気付いた相手が立ち止まって首を伸ばす。ここまではよくある状態だけど、多くは顔を横に向けて右目か左目だけの片方の目をこちらに向けて注視する形が多い。
夏場になると東除川に野鳥が集まってくる。川を渡る時に鳥を見かける時が増えてきた。この日は昼間にちょっと時間が空いていたので普段通っている一津屋橋ではなく久しぶりに、たかわし橋を渡ろうと少し回り道をする。川の中で止まっているコサギがいた。特に何をしているでもない。休
奥のコンクリートの壁は道路との境界で、道路より一段下がった場所になり上を走る道路は交通量が多い。ただ、私の立っている場所は車が通り抜けられないので自動車はほとんど入ってこない。奥の方に水田はあるがこの一面は何も植えられていなくて水が張られているだけ。
頭の後ろにピロンと出ている冠毛を確認できる。この冠毛は夏毛の特徴らしい。あぜ道に生えている雑草の中をつつきながらえさを探していた。足元は黄色い。もっと鮮やかに黄色い個体もいるけれども、この写真では若干色が変わっているかな?足の色
7月10日に撮影した。6月に水田に水が張られて、田植えが各地でされるとアオサギのえさ場が広い範囲に出来るので、色々な場所の水田で姿を見かけるようになる。しかし、7月になって、稲が成長してくると水田内を移動できにくくなるので、彼らの姿は水田から消える。川やため池のそ
観光用列車、青の交響曲(シンフォニー)。阿倍野橋と吉野の間を午前と午後に各1往復、一日に2往復しか走らない。ただし水曜日は休み。この列車、3両編成で真ん中がラウンジ車両で食事の提供もある。運賃とは別料金になるけど。内装も豪華でリッチな気分になれる。しかもJR九州の
大和川は名前の通り、大和の国、今の奈良県から流れてくる川で、生駒山地の南端の谷になっている場所を使って大阪府に入る。私はつい最近まで、信貴山が真東に延びる大和川の正面に見えている山で生駒山はそれより左方向に見えている山だと思っていたが、生駒山地の南端を流れる云々との説明を
藤井寺市役所のそばは何年も前から翌十ていたけれども、今日まですぐ横にこんな空き地が残っているって気づかなかった。人って見ているようで見ていないんですね。手前に駐車場があって、その向こうの空き地の奥にヒガンバナが植えてあった。何の気なしに市役所の横を通った時
7月に入ると田植え後の稲もだいぶ伸びてくる。春先にいろいろな場所で見かけたアオサギも水田の中を移動するのが困難になるからか、この頃から後は水田では見かけなくなる。近くの川では春から秋まで割と長い間確認できるのですが。それも冬の渡り鳥が来るとどこかへ行っちゃ