水位の下がった別所の池(松原市)でアオサギ

このため池は冬の間も完全に水を抜かずに少し残っている。だから格好の餌場になる。完全になくなっている時もあるのだけれどもどのくらいの期間なのか記憶にないんですよね。とにかくここは毎年冬鳥たちの貴重な餌場になっています。ただ、ここはアオサギの数はあまり

11月9日 雄略天皇陵にも冬鳥がやって来た。

雄略天皇陵も数はまだ少ないけれど、本格的に冬の始まり。冬の間は水が完全に抜かれないで残っているため池と、一部の水田で水が抜かれずにそのままになっている場所とあとは古墳の堀が水鳥の生息場所になる。川は年中、何かしらの鳥を見かけるが、川だけだと生息できる個体数

首を縮めたアオサギ、私的に好きな姿勢

昨日と同じ場所だけど、個人的にはこのアオサギの緊張していない姿勢が好きなんですよね。この池もいつまでこの状態か分からないけれども。いつ頃か覚えていないけれどもその内、このハスもごっそり刈り取られて綺麗になくなるから。

枯れたハスの中でえさを探すダイサギ

昨日に続き、明治橋病院の裏にあるハス池です。国道309号線の裏、阿保の交差点の北西にあります。池自体が大きいので枯れたハスが絡んで、周りをあまり気にせずに落ち着いてえさを探せる。夏場、ハスが生い茂っている時は中の方は影になって鳥の撮影が出来ないのですけれど

11月7日、寒くなってハスが枯れた明治橋病院裏で

たくさん鳥がいたんだけれども逆光になって条件が非常に悪い。冬になって太陽の角度が下がるためか、写真が撮りにくくなっている感じ。カルガモは嘴の先でなんとなくわかる。でももう1羽は羽の色がはっきり出ていなくて、図鑑を探したが、結局最終決定できなかった。もっと勉

今池処理場より上流の西除川、松原市の夕方

夕方、5時前でコサギが数羽川から南に向かって飛んで行くのを目撃するが残念ながらカメラに納まらず。この川に来る鳥たちは、夜はどこで過ごすのか分からない。でも、日暮れ前のこの時間帯は鳥の動きが活発になる。もう少し暗くなるとシロサギの

今池下水処理場の放水口のそばでダイサギ

松原市と堺市の境界近く。下水処理が済んだ後の水を西除川に放水している場所です。きれいな水が出ているからっていつもそばに野鳥がいる訳ではありません。むしろここで見かける頻度は少ない方です。今日はたまたま出会いましたが。

アカハジロかな?嘴は白いみたいだけど

 別所のため池、鳥は大量に居るんだけども、ガン・カモ類は池に反射した光の加減で鳥自体が黒くなってしまう。露出をオートにしているとダメなのかなあ。ちょっと色々と研究しなければならない。この冬の課題です。-*-*-*-*-*

大和川、あびこ大橋の南で西除川のダイサギ

久しぶりに大阪市住吉区からあびこ大橋を渡って堺市側に入る。渡るとすぐに西除川が並んで流れていて、合流点に近い場所。川の中ほどで首を縮めて直立するダイサギ。寝ているのか?時間は4時半を回った所で、最近は5時になればもう暗くなる時期。えさを狙っ