水も無く泥の中で一人たたずむ野鳥 道夢館で

道夢館のため池(松原市阿保)で冬になると水も無いし、えさも無い。この子、何故か一羽だけで、泥の中で何をするでもなく立っていた。でも、冬の間もうここに鳥は来ない。春になるまでしばらくお休みです。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-高橋鍼灸院

藤井寺市立第3中学校横の溝でコサギ見つけた

秋になると各所でため池の水が抜かれだす。抜かれて数日は泥の底にあるえさを食べに野鳥が集まる。しかし、底が乾くと食事の場所が無くなるので、餌場を求めて、夏場に居なかったような水場でも見かけるようになる。この場所は堺大和高田線と外環状線の交差点より一本北の道で

少し水位の下がった尻の池でコガモかな?

手元の図鑑で見て、大きさはOK。図鑑のコガモのメスよりやや茶色が強い、風切羽の緑の部分が小さい。でも、おそらくコガモのメス?オスのエクリプスとか言われてもよく分からない。知識不足を痛感する。-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

カモって光のかげんですぐに黒い色になってしまう

ため池で狙っても逆光だと体が黒く沈んでしまうし、夕方で光量が落ちると、すぐに黒くなるし、大きな池だと近くで泳いでくれないし、なかなか、図鑑のような写真は撮れない。もっとも持っているカメラの性能もあるんだけれども、この前たまたま見かけたおじさ

稲刈りが終わると、田のそばにコサギは居なくなる

10月になって稲刈りが終わるとそれまで水田のそばの水辺で見かけたコサギの姿が見えなくなる。田んぼ付近はスズメとハトとカラスが占拠してしまう。この時期は、まだ水を抜いていないため池や細い水路等他に水がある場所でよく見かけるようになる。ここは明治橋病院の裏のハ

古墳

大塚山古墳は北と西が道路で形がイメージしやすい

大塚山古墳(羽曳野市・松原市)は東の羽曳野側は道路と古墳の間に民家が立ち並んでいる。しかし、北と西は堀に沿って道路があるので横から見ていても比較的前方後円墳の形がイメージしやすい。古墳内の木にとまるアオサギが一羽、この子たちはひょっとしてこの中で巣作りとか

アオサギの散歩道、松原市西大塚より、大塚山古墳

大塚山古墳は西は松原市西大塚、東は羽曳野市南恵我之荘になる前方後円墳です。大きさは南北方向に335メートル。仁徳陵(もず)486m、応神陵(ふるいち)425m履中陵(もず)365m 岡山県の造山古墳350mに次ぐ、全国で5番目の大きさを持つ。

イズミヤ松原店の駐輪場でハクセキレイを狙う

松原市上田6-4-8堺大和高田線と中央環状線の交差点近くにあるイズミヤの駐輪場の隅っこで撮影する。誰かが落としたお菓子をついばんでいた。食べるのに夢中になっていたので思ったより近くに接近できた。やったね!&nbs

松原市西野々、秋の田の仮庵の庵の苫をあらみ

本当言うと刈り取った稲に群がるスズメを撮りたかった。でも敵もさるもの、逃げるの早い。近づく足音だけで、一斉に飛び立つので、うまくカメラに納まらない。こちらの技術不足はどうしようもない。時間があれば又、挑戦します。来年以降になりますが。ただ、最近は刈