院長より

私のフィールドを紹介させて下さい。

私の住む大阪府松原市は大阪市と堺市、2つの政令指定都市の3方向を囲まれた小さな市です。大まかにいうと大和川の北側に大阪市、西と南は堺市、東が藤井寺市と羽曳野市の一部になります。松原市の東に東除川、西に西除川と大和川の支流があり、最近は減りつつありますが、ため池と水

三宅西、今井戸川に繋がる水路で何かを狙うコサギ

この鳥、時々この付近でじっとしているのを見かける。一般的にコサギの採餌行動は歩きながら水面をつついている場合が多い。もっと流れの強い川では下流をじっと見ながら水中の小魚か虫を狙っている姿を見かける。でもこの子、岸の方を向いている。首をたわめて静止し

ゴイサギの幼鳥ホシゴイ、尻の池で夕闇迫る中

夕方で光量が不足していてモノクロ写真みたいになってしまった。全体的な形と茶色い色と体の模様からゴイサギの幼鳥だと思う。この鳥、成鳥になると全く色が変わる。ただ、最近、ゴイサギを見る機会が減っている。今までよく見かけた場所で見られないだけなの

松原市新堂、国道309沿いの「尻の池」でバン

国道309号線、松原市内を南北に通る幹線道路で、尻の池前交差点がある。その名前のもとになっている尻の池。住所的には新堂なんだけど。昔からの謂れがある池なのでしょうか?池の表面に浮草が広がって全体的に緑色になっている。浮いている木切れの上に立

コサギが集団で稲をつついていた。何を食べてる?

三宅西、松原市 お昼に家に戻る時この場所は良く通る。9月2日撮影。この日、何故かコサギが集まって稲の茎の部分をつついていた。何を食べているのか分からない。少なくとも、もみになる部分を食べている訳ではない様子。普通に歩きながら水面をつついてい

近畿道松原インター出口からすぐ東、チュウサギ?

近畿自動車道の松原インター出口を降りた場所から東に入った所。松原第7中学校のそば。8月末で午前9時半ごろの撮影。サイズ的にダイサギではない。でも肉眼ではコサギかチュウサギかよく分からない。一番の区別は足先の色なんだけども足先なんて泥の中にもぐってい

街並み

布忍駅のエレベーター工事。バリアフリー化

近鉄南大阪線の松原市内にある駅は4駅。その内、布忍(ぬのせ)駅と高見の里駅は改札口が阿倍野橋行ホームの側にしかない。反対方向に行きたければ、線路の下をくぐらないと行けないので、この階段がつらいと言お年寄りが多かった。11月にエレベーター工事が完成す

松ヶ丘、松原市のため池でやせ細った?アオサギ

松ヶ丘のため池で8月末に撮影した。この池って池の内部に目立った植物も生えていないし、すぐそばにマンションが建っていて普段はここで野鳥の姿を見ない。だから、珍しい場所に立っているなあと思いカメラを向けた。アップにした顔を見た時、骸骨みたいとの思い。