西除川のコサギ 単独行動

西除川のコサギ 松原市昼間、見かける。夜は居なくなる。川では単独で行動している事が多い。だから、川沿いを移動しているとすごく離れた所でポツン、ポツンと現れる。足先の黄色がコサギの特徴。サイズだけだと、チュウサギとの区別が分からない。でも、こ

アオサギコレクション 西除川 松原市

9月4日(金)午後5時半から6時頃台風10号接近に伴い午前中は雨、午後から晴れ間が見えていた。台風自体はこの後、14日早朝に九州の西海上を通過したのですが、この日は野鳥が活発に飛び回っていて何だか皆さん、落ち着かない感じ。普段は西除川で河合橋~布忍橋間でこ

カイツブリ 二人で遊んでいた 聖堂池にて

春から秋にかけてため池でよく見かける。しかし、コガモよりも体が小さいし、こちらに気付くとすぐに潜って逃げる。去年は全く撮れなかった。今年は2羽で遊んでいるのに会えたので、潜られずに済んだ。でも私のカメラではこれが限界。私の初カイツブリ

ゴイサギ 大好き でもあまり会えない

松原市新堂の尻の池でゴイサギを2羽発見。去年も秋にここで時々見かけた。でも2羽を同時に見るのは初めてかも。アオサギやコサギに比べると遭遇機会が非常に少ない。ここは9月から11月の間で何度か出会えると思う。左のアオ

別に珍しくないカルガモだけど

松原市岡 聖堂池での撮影何度もここでカメラを構えた。野鳥っていつもこの池に居る訳ではない。池が大きいので岸に近付いてくれないと私のカメラでは上手く写せない。太陽の位置で逆光になると、池は写せても肝心の鳥は真っ黒になってしまう。この池は南側に

古墳

古墳時代ってどんな時代?

縄文時代から農耕文化が入ってきて弥生時代になる。すると人は共同作業が必要になってきて小さな集落は規模を大きくしていきクニと呼ばれるように大きくなる。魏志倭人伝には百余国あったとか。それらの代表を王、と呼び、その国々をまとめてヤマト王権が3世紀中期に誕生する

百舌鳥川と百済川の合流点でアオサギ 泉北1号線そば

余談になるが、堺市の人と話をしていると、しばしば泉北1号線との言葉を耳にする。府道34号と38号を合体した道路名で、浜寺石津町の方から泉北ニュータウン方面に向けて堺市内を走る幹線道路になり交通量がとても多い。この辺りでは百済川と泉北1号線は同走していて、百舌鳥川と

御廟山古墳の南 百舌鳥本町2丁付近 カワウ

百舌鳥川を上流から下ってきただけなので、正確な住所はちょっと分からない。位置的には御廟山古墳の南にいるはず。元々、この日は古墳を見に来たはずだった。実は土曜日の夕方で時間がある時に住吉区からあびこ大橋を渡って、何度かこちらを訪問している。ただ、街を

街並み

百舌鳥川に【もずやん】が大量発生

百舌鳥八幡宮(堺市北区百舌鳥赤畑町)より百舌鳥川に沿って500mほど下る。百済川との合流点(泉北1号線沿い)より上流、600m付近で川沿いに、もずやんが大量発生していた。現在、もずやんは大阪府の広報担当副知事らしい。しかし、百舌鳥古墳群の話になると、堺市の