2つの文を1つにしたい時に使う関係代名詞?

一昨日から関係代名詞の話を始めたけれど、今日で終わり。

関係代名詞と言うと必ず出てくる、文章が2つあって、それを1つにするのに、、、。

でも、私が文章を書く時は横書きの時は左から順番に文字を書いていく。

別々の場所で文を2つ作って、それをこっちで、合体させて、、、。

のような文章の作り方なんてした事が無い。

おそらく英語人もそんな文章の作り方をしているとは思えない。

ではどのような時に使っているのだろうか?

私は文章の前に出して特定の事柄に注目を集めたい時に使う言葉だと思う。

例えば、Mary loves him.  『メアリーは彼を好き。』だと、ああそうなんだね、となる。

でもこのMary に注目を集めたい時にメアリーで一度文章を切る。

そしてこの場合は後ろに続くwhoにMary を代入してMary (2)を作りこれを新たな主語として文章を続ける。

Mary who loves him.  『メアリーだよ。誰あろう、Mary (2)は好きなんだよ、彼を』

Mary wants the ring. 『メアリーは欲しい、指輪を』

This is the ring which Mary wants. 『これがその指輪、こいつをメアリーは欲しい。』

代名詞who は人を代入する時、whichは物を代入する時、thatはどちらも使える。

上の例文は日本語訳として、英語の授業では許されない。

でも私は綺麗な日本語にする必要性がどこまであるかは疑問です。

それをしようとして結局、わけが分からなくなって苦しんだから。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
高橋鍼灸院
———-
大阪・松原・藤井寺・羽曳野・堺・八尾・阿倍野・平野・東住吉・住吉の
訪問・院内予約あん摩マッサージ,マッサージ指圧専門院

———-
〒580-0031
大阪府松原市天美北3-1-13
<電話番号>
072-333-9267
<営業時間>
訪問施術 09:00~17:00
予約施術 18:00~21:00
<定休日>
日曜日
———-
<WEBサイト>
https://takahashishinkyuin-osaka.com/
<ブログ>
https://takahashishinkyuin-osaka.com/blog/
<Facebook>
https://www.facebook.com/TakahashiShinkyu.Matsubara/
<Instagram>
https://www.instagram.com/takahashi_shinkyu/
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

高橋一郎

高橋鍼灸院院長。
創業以来、20年余りの間、変わらずにお一人お一人と向き合いながら治療を続けて来ました。
それは、「私自身の経験を通して一人でも多くの方に元気になって過ごしてもらいたい」と言う思いから変わらない治療方法を続けているから。
入院・手術等などの理由から体が不自由になった方や高齢者の方、筋肉や関節など体に支障のある方などが元気に過ごせる生活をサポートするため、それぞれの生活スタイルに合った形での施術を行っています。
今日の暮らし、明日の暮らしをもっと豊かにして行きたい。
そう願いながら患者様とそのご家族の方に安心していただけるように「いつも向き合い、寄り添いながら」を大切にしております。

関連記事