comeの基本イメージは目的地に到着する

go は行く。come は来る。とした時にgoは日本語の行くで違和感はない。

しかし、comeは私の方に貴方が来る時だけではなく、私とは別の場所に行くときにも使われる。

昔は何となく、そんな使い方も有るのだ、位に思っていた。

今、改めてその説明をい色々と見てみると、話し手の視点がどうのこうの言っていたりしてよく分からない説明も多い。

でも一言で言うと、go は出発点からleave 『離れる』 come は目的地にarrive 『 到着する』

と考えるだけで良い。

到着する場所は話し手の居る場所でなくてもcomeを使える。

You go to school. 『あなたが(家から)学校に向かって出発する。』

You come to school. 『あなたが学校に到着する。』

この時に話し手の私がまだ私の家に居るか、学校に先に着いているかは関係がない。

だからcome の基本イメージは来るではなくて、到着する。

この一言で主語と話し手の位置がどうの、意識がどうのこうの言わなくても済む。

 

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高橋一郎

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